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事務所の特徴

事務所で提供しているもの・税理士の特徴

得意分野

財務分析

マネジメントレター

財務レターを一定規模の関与先に毎月作成しています。

貸借対照表を実際の数字でグラフ化しているので、ひと目で会社の財政状態が分かります。

財務レターについてはこちら
 (経理システム化)

財務レター サンプル

資金計画

資金繰り表には、様々なものがありますが実際に使えるものを状況に応じて助言できることが大事です。

補助簿(各勘定科目残高等)から資金計画に反映できるようにしたものは、私が発案しました。
ただし、簿記2級以上のレベルがないと上手く使えません。初心者は補助簿を使用しないで資金計画そのものに数字を入れればよいでしょう。

資金計画書式サンプル1

資金計画書式サンプル2

相続・財産評価

財産評価で難解なのは非上場株式の評価です。

自社株評価は、相続・贈与の場合と自己株式として会社が取得する場合とでは違いがあります。そしてまた、類似業種比準価額を求めるのが更に難解です。

相続税申告・財産評価の実務経験が長いので得意とする分野です

関与先に提供しているもの

事務所通信

事務所通信

関与先には、TKCで発行している「事務所通信」を毎月送っています。
税法のこと、経営のことなど有用な情報がたくさん詰まっています。

戦略経営者

戦略経営者

TKC財務システムご利用の関与先にはTKC発行の「戦略経営者」を送っています。
全国の中小企業の経営事例や財務システムの有効活用について紹介されています。

税理士事務所からのお知らせ

税理士事務所からのお知らせ

「税理士事務所からのお知らせです」をFAXで流しております。
その時々で必要な事務処理や税制改正による取扱変更などを随時提供しています。

税理士自身の特徴

4つの税法から総合的な税法判断を得意とする税理士国家試験合格者です。

税理士試験の税法受験は、法人税法・所得税法・相続税法・消費税法の国税四科目で、合格したのは法人税法・所得税法・消費税法です。経済取引のなかには、税法が横断的に作用することがあります。実務にとても重要な国税四法を学習してきましたので、税法に関して総合的な判断ができます。

ちなみに、法人税法・所得税法は合格レベルに達するまで各々約1,000時間の勉強が必要と言われています。消費税法は500時間程度、相続税法は800~1,000時間程度です。

CFP資格保持者ならではの資金運用からライフプランニングまで幅広いアドバイスが可能です。

CFP(日本FP協会認定)と1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格保持者です。税金関係に限らず幅広い助言が可能です。

CFPは、日本FP協会の上級資格です。世界23ヶ国・地域(平成25年2月現在)で認められた世界水準のファイナンシャル・プランニング・サービスを提供できるプロフェッショナルであることを証明する上級資格です。(日本FP協会HPより)

  1. 金融資産運用設計
  2. 不動産運用設計
  3. ライフプランニング・リタイアメントプランニング
  4. リスクと保険
  5. タックスプランニング
  6. 相続・事業承継設計

上記6科目を学習します。したがって、税務に限らず金融商品や不動産取引に関すること、生活設計に関することも助言できます。
また、CFP認定教育プログラムを実施する大学院で、「不動産運用設計特講」の非常勤講師もしております。

現場経験者だからこそ見えてくる生きた情報

工業高校電気科出身で、電気工事士として現場作業に従事した経験があります。ヘルメットと腰道具を身につけ、天井裏に上って配線したり、電柱を立てるための穴を掘ったり、電柱に上って電線を引っ張ったり結線したりしていました。
ですから現場の人の気持ちもよくわかります。

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